東武のクイーン現る!
毎度ご覧いただきありがとうございます。
我が家としては初の私鉄特急であります。
突如としてこんな電車が入った経緯としては色々あるのですが・・
まとめていくと
・旧年来の友人の所に私鉄特急が増殖
→私鉄特急に感化されるw
→一方、我が家で中央線シリーズ充実中
→あれ。スペーシアが中央線に入ってやがる!w(スペーシア八王子日光号)
→N'EXとの並びもデキルネ!
→物欲のネ申降臨wwww
・・・私鉄特急が中央線を走るというレアな事象が発生したのが「駄目押し」ではあるのですが、元からスペーシアは憧れの電車だったのでこの度入線と相成りましたw
運良く新品同様のものがヤフオクで比較的安価に入手できました。
日光の有名な神社仏閣である東照宮、二荒山神社、輪王寺をイメージしたという金色・黒・朱色でカラーリングされたと特別塗装は金色ながら和装を感じるシックな装いで、とても上品に感じます。Tomixの製品でも独特の色合いをよく表現しています。
Tomix製品らしく車番はインレタによる選択式です。元が歴史のある製品であるせいか、カプラーはBMTN非対応です。
流線型で迫力のある前頭部が見事に表現されてます。
と言うことで入線整備します。
メニューとしては
・付属インレタ貼り付け
・乗務員室インレタ貼り付け
・カプラー交換
となります。
実車では、金色の「日光詣」仕様となっているスペーシアは東武線内用の103FとJR乗り入れ対応の106Fがあり、模型でも103Fと106Fが選択できます。
と言うことで、通常の新宿乗り入れに加え、八王子や那須塩原まで遠征を果たした106Fにします。
103Fならこれで終わりですが、JR乗り入れ対応車の106Fは他にも取り付けるものがあります。
他にJR乗り入れ対応のスペーシアは107F、108Fがありますが、これらにも東武の社紋は付いていません。
これは107、108Fにも付いていますが、ゴールドの車体に付いているとなんとなくプレミアム感がありますねw
仕上げは「乗務員室」標記です。今回は灰色の物を使用しました。実車も灰色で比較的目立たない感じになってます。
次回は実車解説と各車について詳しくみていきます。