色々増えてます | 夜汽車の汽笛への憧情

色々増えてます

毎度ご覧いただきありがとうございます。

随分間隔が開いてしまいました。
スペーシアの詳細記事は変に気合いを入れてしまい、どうにも納得がいかず書いたり消したりを繰り返しているうちに時間が経ってしまいました。

さて、この間に我ながらオーバーペースでラインナップが増えてしまったので、それぞれの詳しい話は後日投稿と言うことにして、さらっと紹介します。

まずやってきたのがコレです。
首都圏の中距離電車の代表格、E231系近郊バージョンです。10両の基本編成が入線です。
首都圏ではお馴染みの顔ですねw
ドアステッカー貼りつけと墨入れで軽くディテールアップを行いました。
そして

これもやってきました。
E233系3000番台です。こちらは付属の5両編成です。
E231系と合わせて異種混結の15両フル編成を組みます。
今回は湘南新宿ライン仕様にしました。


実は運転会デビュー済みです。さすがに15両は長いですねw

こんなのも入ってきました。
国鉄時代の直流用機関車の万能機、EF65形1000番台の前期形です。
我が家初のPF形です。
我が家の客車は在来型中心で、牽かせる車両が少なかったことから、これまで入っていませんでしたが、12系「八甲田」に使用されていたといことでの入線です。
とはいえ、やはり色々使える機関車なので、20系や12系、黒貨車などを牽かせる予定です。


そして、これも入ってきました。旧客急行「みちのく」のフルセットです。
昨年末に購入する予定が諸々の事情で延びに延びてようやく入線しました。

「みちのく」は昼行列車ですが、既に我が家にいる客車と合わせて色々な夜行列車運転する事ができます。特に、
このオロ61形が2両入っているのは非常に大きく、昭和39から冷房化が始まるまでの東北系の急行列車をかなりフォローできるようになります。
特に旧客急行の華とも言えた、蒸気機関車C62牽引の「十和田」を再現できるのが嬉しいところです。年始に入線していらいずっと眠っていたC62の出番がようやくやってきました。
SL急行はやはり良いものです。

そしてなぜかこんなものも・・・
スペーシアに刺激されて東武350型が入線してきました。

「東武版185系」等とも呼ばれるこの電車ですが、実車は185系よりも遥かに年上。色んな意味で昭和の香をプンプンさせる「東武らしい」電車でもあります。実車はたった12両の少数世帯ですが、いぶし銀の様な活躍を続けています。
余談ですが、マイクロエース製の車両を買うのはかなり久しぶりです。昔の同社製品に比べると動力がスムーズで、マイクロも頑張ってるんだなぁと感じたものです。

最後に、これもやってきました。
EF65形2000番台。PF形の「今の姿」です。
JR貨物のEF65PF形は近年塗装を国鉄色に回帰させてますが、その結果ブレーキ改良したことを示す赤いナンバープレートが目立つようになりました。

同じ国鉄色のPFながら、こうやって並べると結構印象が違うのが面白いですねw

それにしても、短期間によくこれだけ増やしたものです。
さすがにカミさんから物言いが付いてしまいました(爆)

次回以降、これらの車両について詳しく書いていこうと思います。